2011年2月25日金曜日

もしも、「オーランチオキトリウム」を天王川公園で栽培したら

最近、気になっているのが「オーランチオキトリウム」

なんと、石油を作る「藻」なんだそうです。
筑波大学の渡辺誠教授らの研究チームが、石油を生産する能力の高い藻を発見されたそうで、それが「オーランチオキトリウム」。
そこで、わが愛する天王川公園で「オーランチオキトリウム」を栽培したら、と計算してみると

天王川公園の丸池の面積を約5万平方メートルとすると、1年に約5トンの石油ができます。

5トンの石油って、どのくらいのもの? 想像がつきませんが、天王川公園で作った石油で、津島市の光熱費が賄えたら、とてもエコな市になりそうです。

ところで、「オーランチオキトリウム」は石油の匂いがするのでしょうか?
天王川公園が石油の匂いになったらイヤだな。 WAYA

1 件のコメント:

  1. こんにちは。
    すごく面白い話ですね。この事業が成功したら津島経済も
    多少は豊かになるかも・・・でしょう。
    中東情勢でガソリン高騰の前にガソリンを満タンにした。
    seiboでした。

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