2011年3月23日水曜日

街の笑顔

当館では、今週末(26日・土)より
『津島の風物詩写真コンテスト』で
一年間応募いただいた作品をいっせいに展示をします。

年間賞候補を皆さんに選んでもらおうという企画で、
昨日の休館日に300枚ほどの写真を展示しました。
(冬の部は、金曜日までに展示予定で、全体で約450枚になります。)

是非、見学・投票下さい。

ところで、
パネルを並べてみると、写真(2Lサイズ)300枚というのは壮観です!
街の風景、四季の花々、人々の笑顔・・・、
何故か、否、やっぱり、津島神社の風物詩が多い!
美しいモノがあると、気持ちも明るくなる。
笑顔の女性が歩くと、気持ちも元気になる。
いやぁ~、津島って良い街ですねぇ(笑)

個人的に春の季語である「山笑う」という言葉が好きですが、
今回の展示、街が笑っているかのようです。

山笑うと言えば、
ブナの森が多く残る東北の新緑・紅葉は、世界一と聞いたことがあります。
ブナの森には、可憐な山野草もたくさん咲きます。
被災地に春の足音が近づいていると想いますが、
早く人々の笑顔も戻ってくると良いなぁ・・・と思います。

<オナモミ>

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