2011年9月8日木曜日

秋祭り 夜は映画でSpecial day

10月の秋まつり当日まで、秋祭り情報とともに、勝手な秋祭りの思い出を書いています。

「秋祭りはスペシャルデイ」の続き
いまと違って、子供は夕方5時、6時には家に帰るのが当たり前の時代に、
夜まで遊べる「秋まつり」は、ほんとに特別な日でした。

土曜日は、午後から、「ワッショイ、チロリン」と言いながら、
お獅子の隊列を組んで津島神社へ参拝し、
神社から帰ると、御獅子の家で遊んだり、町内を御獅子を持ってまわったり、
ここまでは、今も同じようです。

私の記憶違いでなければ、私が子供のころ
夕飯を食べた後、夜もお獅子の列を作って神社へ出かけたことが何度かありました

神社で何をするかと言えば、・・・映画

現在、東駐車場になっている所に白い幕を張り、映画を上映されたのです

私が覚えているのは、「赤影参上」か「忍者、服部半蔵」
とにかく忍者映画でした。
神社の森をバックに、忍者が左右に走りまわるのが迫力満点で、印象に残っています。

とは言いながら、子供のことなので、1時間もじっと座っているはずがなく、
すぐに、ほかの町内のこと、今見た忍者の気分で、防衛(ぼうえい=おにごっこ)です。
夜の神社での防衛も、なかなか怖くて、楽しかったです。

今、お祭りの日は、まだ汗ばむような陽気ですが、
当時の10月初旬はもう肌寒く、映画から帰るころには、親がわざわざ、ウールのカーデイガンを持ってきてくれたのを覚えています。WAYA

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