ご覧になりましたか?
私は、録画しておいてみました。
織田信長という人が、当時の日本で、傑出した天才で、
当時水上交易で、経済力を持ちだした津島や、熱田に目を付けたところも、
天才らしい です。
それから、一般ピープルには、大うつけに写った姿かたちも、
当時でいえば、最先端のファッションで、
出演者の言葉を借りると「ミリタリー シテイ ボーイ」 ??
で、実は、私が一番おもしろいと思ったのは、
そのテレビのBGMに使われていたのが、
NHKさんで放送されていた、韓国ドラマの「太王四神記」の音楽!!ここがおもしろい!
近年、飛鳥京の遺跡から発掘された木かんから、推測すると、
太王四神記の主人公の広開土大王(タムドク)の時代ごろ、
津島には、もう集落があり、どうも大陸(今の朝鮮半島)の人たちとの交易があったと推察されます。
ガイドボランテイアの長老の話では、
そのころの海岸線は、今の上街道あたり(名鉄津島線沿い)だから、大陸との海上交易は今より盛んだった思う。とのことで、
つまり、600年代ぐらいにも、織田信長のような、大陸のミリタリー シテイ ボーイが津島を闊歩していたかもしれないわけです。
NHKの方が、そんなことを考えて、太王四神記の音楽を使われたなら、すごいなあー。
天王川公園の彼岸花が咲きだしました。
真っ赤になるのは、来週ぐらいでしょうか?
お彼岸になると、咲く彼岸花もすごい!
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